メメント

両手いっぱいの好きなものについて

読書

『断片的なものの社会学』

出会いというのは、何も人とのそれを意味するわけではないことを改めて実感したのは、恥ずかしいことについ最近のことだ。それは音楽、それは読書。ものすごいスピードで私の目の前から過ぎ去っていく人やモノ。それらをたまたま知って、たまたま掬う。そん…